今回の活動報告インストラクター

シロクマパワージム

安井篤史 さん

【HP】
http://shirokumapower.net

老若男女を問わず、元気な心と身体づくりのお手伝いをするシロクマパワージムの安井です。
モビバンは、我々、パワーリフティングやベンチプレス競技において、バーベルを握る前に胸骨を拡げたり、肩甲骨の伸縮度を確認するには、最適のアイテムだと思います。
また、高齢者の健康寿命を延ばすのに、最適なのが、モビバンスクワットです。呼吸法を使うことにより、シャガむむ時に息を吸いながら、モビバンの張力を最大限に利用し両手をおもいっきり拡げます。その時、大腿二頭筋が、床に対して平行軸がとれていることを確認します。その時の切り替え動作として、一気に息を吐きながら両手を胸の方へ引きつけます。その時、最初もですが、モビバンを一切、握り込まないように気をつけます。我がシロクマパワージムの高齢者は、このモビバン運動で、アンチエイジングに成功されている方々が、増えてきました。いつまでも自分の足で歩いて、ご家族に迷惑をかけずに自立できる心と体作りには、モビバントレーニングは最適なメソッドとなります。

 

活動報告

2/26

ジャパンクラシックパワーリフティング大会で、

トータル重量600キロで5位入賞出来たのは、

試合前にモビバンで、

上半身、下半身の可動域を広げて

このデカくした体に

柔軟性をもたすことが出来たお陰です。

膝が悪い私にとっては、

モビバンは救世主でありました。

私のジムのパーソナルに来られている

中古車販売のイケイケ社長も

一生懸命モビバンやったあとに、

ベンチ60キロ上げれるようになりました。

三週間前は、

20キロしか上がらなかったのにね（笑）

背中を緩めることにより

肩甲骨周りの動きを柔らかくし、

肩甲骨を寄せることにより

軸を安定させることが出来ます。

 

モビバン、パワーリフティングにも

十分生かすことができます。

 

私の膝は、

本来ならスクワット230キロ、

デッドリフト220キロも

できるほどではないのかもしれません。

 

モビバンがきっと、

リラックスさせてくれたのだと思います。

 

このリセットトレーニングの効果絶大です

ありがとうございました。