代表挨拶
それぞれの活動と参加の可動性(可動域)も広げていきたい
エムアンドエルプロジェクトは、多くの方がいつまでも「元気に過ごして欲しい」、「生きがいをもって過ごしてほしい」という想いを叶えるために始まったプロジェクトです。
「エムアンドエル」という名前は、「モビリティ(可動性・移動性)」のMと「ラボラトリー(研究室)」のLが由来となっています。
これは、プロジェクトメンバー(インストラクター)それぞれが研究員であり、現場が研究室である。また、その研究員の力を結集させることで、より良いものを作り出し、カラダの可動性(可動域)だけでなく、それぞれの活動と参加の可動性(可動域)も広げていきたい、という考えを持っています。
おかげさまで、インストラクターは150名を超え、現在も増え続けています。職業も医師、看護師、理学療法士をはじめ、アスリート、フィットネス、介護などさまざまなジャンルで構成されており、多彩なアイディアが生まれる場面にいると、楽しくて仕方がありません。これからも皆様のお力添えのもと、日本の元気のために、皆様とともに前進してまいります。
略歴
昭和58年2月15日生まれ 宮城県出身 介護支援専門員(ケアマネジャー)
大学卒業後、メーカーの営業マン、大手信用調査会社の調査員を経て、29歳で独立。祖父、父の遺志を継ぐべく福祉の世界に飛び込む。
現在経営している通所介護事業所、居宅介護支援事業所は、エムアンドエルプロジェクトの高齢者介護部門におけるラボラトリーともなっている。
株式会社エムアンドエル
代表取締役